
今後の日本社会に欠かせない、介護・福祉業界
この業界について、マイナスなイメージを持っていませんか?
日本では、少子高齢化が深刻な社会問題として挙げられています。
どこまで少子高齢化が進行しているのかというと、日本の総人口に対して、1億2,644万人に対して年少人口(0歳~14歳)が1,542万人(全体の12.2%)、高齢者人口(65歳以上)が3,558万人(全体の28.1%)と、年少人口よりも高齢者人口の方が多いのです。
※内務省「平成22年版高齢社会白書」
そんな日本社会の中で、最も欠かせないと言っても過言ではない業界がこの「介護・福祉業界」です。施設に入居される方、自宅で要介護の生活を送る方などに対して、サポートするお仕事ですが、「給与が低い」「きつい」などといった固定概念からマイナスなイメージを持たれる仕事でもあります。
ですが、近年では国としての施策も行われており、AIを導入して作業の効率化を進めたり、業務内容に見合った手当や給与の支給など今までの業界イメージを払拭させる動きが積極的に行われています。
また、日本国内にある仕事のうち49%が、10年~20年以内にAIや人工知能などで代替されることが可能と言われています。その中でこの業界の仕事は、「専門性や共感」を必要とされるため私たち人間でしか出来ないことが多く存在します。そのため、今後もなくならない仕事と言われています。
まずは一度、介護・福祉業界の企業やお仕事を見てみませんか?
「実は、自分に合うかもしれない」と思える企業に出会えるかもしれません。
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